「福陽」　キャンバスに油彩　10号F 「雲の記憶　17-11」　キャンバスに油彩　8号F 「天幸」　キャンバスに油彩　10号F 「雲の記憶17-10」　キャンバスに油彩　80号P

日本の現代美術を代表する作家の一人、奥山民枝。
1969（昭和44）年に東京藝術大学美術学部を卒業後、欧州・中近東・南北米など世界各地を旅し、そこで得た感銘や自身の宇宙観を軸に、独自の技法と題材で一貫して「いのち」をテーマに自然界の神秘を表現してきました。
この宇宙上に存在する全てのものは等しく命を持つと考える奥山は、慈しみと愛情のまなざしを持って雲や太陽を描きます。
世界中を旅して来た奥山がもつ壮大な世界観と気品に満ちた作品をご覧ください。