Artglorieux アールグロリュー

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新版画の美 川瀬巴水 木版画展
11月21日(木)→11月27日(水)

東京十二題 深川上の橋 大正9年(1920) 東京二十景 芝増上寺 大正14年(1925) 東京二十景 新大橋 大正15年(1926) 東京二十景 御茶の水 大正15年(1926) 裾野附近 昭和5年(1930) 清洲橋 昭和6年(1931)
川瀬 巴水(明治16年 - 昭和32年)は、衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく、新しい浮世絵版画である「新版画」を確立した人物です。
糸組物職商人の長男として生まれましたが日本画家・鏑木清方の門人となり、この時に「巴水」の号を授かりました。同門・伊東深水の<近江八景>を見て木版画に興味を持つと、大正7年に渡邊版画店から塩原三部作を発表。その後も日本各地の旅行先で写生した絵を原画とし数多くの版画作品を刊行し、近代風景版画の第一人者となりました。
日本的な美しい風景を叙情豊かに表現した巴水は「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれており、海外では葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気があります。
この度は人気シリーズ「東京二十景」数点を中心に版元・渡邊版画店の目で厳選された30点余りの初期摺り版画を展示即売致します。