「LOST HOMELAND」10M　2019 「愛とその斥力について」10F　2017 「さよなら、秋の日」6M　2017 「私淑・寂」8F　2018

独学で絵を制作し始めてから7年間、その集大成を今展にて初披露する。
渡邊康太は、対象物を描く際、日本画にあるような余白を作る構図を取りながら、そこに補助的な幾何学線を描き複数の心情を１つの画面にて表現している。これは対象物の奥にある真理を描き出す行為であり、単純な写実絵画とは違う、計算された奥深さを生み出している。
オリジナリティ溢れる、渡邊康太の初個展にご期待ください。