Artglorieux アールグロリュー

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Exhibitions
  過去の展覧会

蟹江杏 新作展
6月1日(木)→6月7日(水)

「クンパルシータ ー世界の果てー」
700x1040mm
「夜の開幕」
F80号
「小手毬の咲くピアノ曲」
680x460mm
「ラ・クンパルシータ」
630x400mm

森の生き物たち、雨音や薫風。自然からイメージを紡ぎ出し、作品を描き続ける蟹江杏。 強くしなやかに描かれた線と鮮烈な色彩。太陽と星の色を持つ画家・蟹江杏が描く線と色の魔法の世界。スペシャルエディション「Whim」を中心に2023年の新作を初公開、展示販売いたします。

6月1日(木) 10:30から特設サイトにてWEB注文を承ります。
特設サイトはこちらをクリック
      6月1日(木) 10:30から公開

・プロフィール
画家。東京都出身。「NPO法人3.11こども文庫」理事長。「自由の森学園」卒業。
ロンドンで版画を学ぶ。
美術館、全国の百貨店や画廊で個展を開催。絵本やエッセイなど著書多数。
2022年7月、トヨタ「MIRAI」(長野トヨタ)のラッピングカーの為に作品を提供。
BMW ジャパンのエコカー「i3」のラッピングや、JTA(日本トランスオーシャン航空)のイリオモテヤマネコ・デカール機、洋菓子舖ウエストなど企業とのコラボレーションも多数手がけている。東日本大震災以降は、被災地の子どもたちに絵本・画材を届ける活動や、福島県相馬市に絵本専門の文庫「にじ文庫」を設立。文部科学省復興教育支援事業のコーディネーターをつとめるなど、全国の子どもたちとアートをつなぐ活動を行なっている。現在は「にじ文庫」のほかに、「みず文庫(福島県白河市)」「おひさま文庫(千葉県東金市)」がある。
被災地でおこなった子どもたちへの活動は、震災後10年の特番として、NHK BS1スペシャル「10年目の約束~福島の子どもたちが描いた”未来”~」で紹介された。また、これまでのすべての活動に対し雑誌「pen」クリエーターアワード2021「日本と世界を変えていく、2021年最も輝いた7組」で審査員特別賞を受賞。2020年より「SDGs市民社会ネットワーク」と連携、アートがどのようにSDGsに参加し役立てるかを、様々な分野のアーティストたちと共に実施している。
2023年、絵本「ハナはへびがすき」(福音館書店) が「第14回ようちえん絵本大賞」を受賞。