日本人は、古来より八百万に魂が宿ると考え、畏敬の念をいだき、「祈り」を捧げることで、御心を鎮め、日々の平穏、無事と幸福、繁栄を願ってきました。
また、神仏をモチーフとした美術品は、「祈り」の対象として、時代をこえて今日に受け継がれてきました。
本展では4人の現代作家による普遍的な「祈り」をテーマに、現代の視点でそれぞれの作家が込めた思い、多様な祈りのカタチを発表致します。
〈出品作家〉
上根拓馬・九千房政光・高資婷・服部しほり(五十音順)
【販売方法について】
今展では、九千房政光氏の作品を除き、上根拓馬、高資婷、服部しほりの作品については、展覧会初日4月18日(木)12:00(正午)までは、店頭にご来店頂いたお客様が優先でご購入いただけます。12:00(正午)以降は、未売約作品については、事前にメールやお電話等でご予約を頂いておりましたお客様へ販売させていただきますので、あらかじめご了承くださいませ。
【九千房政光作品抽選販売について】
九千房政光氏の作品については、WEBにて抽選販売を致します。
店頭もしくは本ページより抽選販売のお申込みが可能です。
抽選ご応募はこちら
抽選応募期間:4月18日(木)10:30~4月21日(日)20:30までといたします。
※当選された方にのみ4月22日(月)以降にご連絡させて頂きます。