Artglorieux アールグロリュー

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Exhibitions
  予告

COTOH vol.04
9月18日(木)~9月24日(水)

「no.1620」
S20(72.7×72.7cm)/ Oil on Canvas
「no.1622」
S20(72.7×72.7cm)/ Oil on Canvas
「no.1623」
S50(116.7×116.7cm)/ Acrylic, Oil on Canvas
「no.1633」
P10(53×41cm)/ Oil on Canvas
「no.1634_Onomatopoeia War」
S4(33.3×33.3cm)/ Oil on Canvas
「no.1635_Onomatopoeia War」
S4(33.3×33.3cm)/ Oil on Canvas

COTOHは、現代美術家としてデジタルドローイングから油絵制作など、幅広い技法に力を入れ、作品を制作しています。 作品はストリート・カルチャーとポップアートの融合を経て、キャラクタリスティックでリアリスティックなコンテンポラリーアートへと進化した、新しいタッチへとアップグレードし続けています。
昨今の都会的な女性キャラクターを描くアーティストとは一線を画すアプローチにチャレンジし続けるCOTOHの現代美術家としての作品、個性的な女性絵画の数々をご堪能ください。

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🔷COTOH
2017 年よりイラストレータとして活動。多くのミュージシャン、アパレルとのコラボレーションを経て近年、現代美術家に転身。
イラスト(特にデジタル作品)と現代美術作品の境界などそもそもないかのような意識のもと、しかし、大量消費されるイラストやその印刷技法に対する独自の解釈で現代美術作品を産み落とすことに成功。シルクスクリーン、ジークレー(デジタル版画)、浮世絵木版画。そしてハンドペインティングと多様な作品は全てがユニーク作品(浮世絵版画作品除く)。大量消費を前提にした技法であえてユニーク作品に限定することで、過去、商業品からの評価の日本文脈に一風を起こそうとしている。
そこにはスタイルのこだわりはなく、常にアップデートし続けている姿がある。昨今の都会的な女性キャラクターを描くアーティストとは一線を画すアプローチにチャレンジし続ける現代作家。近年ではデジタル作品の安易なアウトプット作品を否定し、完全に手描き作品に移行している。それはイレギュラーを受け入れることで不完全な人間らしさをより求めているためだ。